土地区画整理事業

八代市でも平成12年度から八千把地区で土地区画整理事業が開始されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それによって、古閑中町はスーパーキッドや、コスモスなどの大きな店舗もでき、街並みも代わり、新興住宅地としての姿が完成しつつあります。

土地区画整理事業とは

土地区画整理とは、整備が必要とされるまちの一定の区域内において、土地の所有者から、面積や、位置、利用価値などに応じた面積の土地を少しずつ提供してもらい、それを道路や公園などの公共施設用地にあて、まち全体を整備することにより、それぞれの残りの土地の利用価値を高め、生活環境のよいまちづくりを行う事業です。

土地区画整理事業のしくみ

土地区画整理事業の施行により、整理前の土地に比べて、整理後の土地の面積が小さくなります。これを減歩といい、減歩された土地は保留地減歩、公共減歩に振り分けられます。保留地は売却され、移転補償費や道路などの整備費にあてられます。
公共減歩は道路や公園などの用地として使用されます。
このように、土地区画整理事業は、皆さんの土地を少しずつ提供していただき、それらを、事業費、用地にあて、総合的にまちづくりを行う事業です。

引用元 八代市

 

 

減歩によってできた土地を、八代市は一般の住宅用地など用に販売をしています。

それを「保留地」といいます。

保留地を購入するにあたっての注意点がいくつかありますが、また別の機会に。

完成にはもう少し時間はかかりますが、道路も整備され、もちろん公園などもできますし、八代市の中でも便利な地域になってきています。

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