賃貸住宅 連帯保証人問題

八代市でも現在、ほとんどの物件で、家賃保証会社への加入が必須条件となっています。


家賃保証会社とは

入居者が家賃債務保証会社に保証料を支払うことで、家賃滞納時の立替え等に関する保証サービスを活用することができる。
契約時の保証料は、初回時月額賃料の50%、以後一年毎に1万円と設定している事業者が多い。
保証対象としては、家賃滞納、原状回復費用、訴訟費用、残置物撤去費用等が多く、事業者により異なる。

賃貸借契約の約97%において、何らかの保証を求めており、約6割が家賃債務保証会社を利用。
近年、高齢単身世帯の増加や人間関係の希薄化等を背景として、家賃債務保証会社の利用が増加。

引用元:国土交通省 家賃債務保証の現状


八代市では、連帯保証人をひとり立てて頂いて、なおかつ保証会社への加入が必須条件となっていることが多いですが、これも最近は難しくなっているように思います。

にしざき不動産でも連帯保証人なしで入れる住宅を取り扱うようになりました。

時代の流れとともに、賃貸契約も変化していますね。